技術説明型 · #路網づくり #森林DX
広く作ればよい、ではありません。
作業道は広く作ればよいわけではありません。搬出量、地形、排水、将来の保育作業を考え、必要な場所に必要な規格で開設します。
幅を出せば機械は入りやすい。その代わり、切土は増え、水は道に集まり、次の手入れで歩きにくくなります。丸実は、いま出す材の量だけでなく、十年後にまた入ることを前提に線形を決めます。
高性能林業機械は、その規格に合わせて選びます。入らない場所に無理に入れない。入れる場所でも、必要以上に開かない。測量で現況を取り、図面と現地のずれを直してから、刃を入れます。
路網作設オペレーターの指導も、この判断を言葉にするためです。道は作品ではなく、山を循環させるための通路です。
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