山の時間で考える
林業の成果は、今日の生産量だけでは測れません。
私たちがいま伐っている木は、何十年も前に、誰かが植え、育て、残してくれた木です。そして、いま私たちが残す木、植える木、つくる道が、次の世代の仕事と地域の景色を決めていきます。
だから私は、山を預かることを、未来を預かることだと考えています。
木を伐ることだけが仕事ではありません。どの木を伐り、どの木を残すのか。どこに道をつけ、どのように木を運び、何に使い、次に何を植えるのか。
その一つひとつを考え、判断し、最後までつなげることが、林業会社の責任です。
山を預かることは、未来を預かること。
